ゲームばっかりやってないで

アナログ、デジタル、両方のゲームが好きで、それらのリビドーをぶちまけるブログ。そのほかにもいろいろな雑記も。

ダッグスープ

トリテ鴨取り合戦
ダックスープ

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今から6年前ぐらいだろうか。鴻巣アナログゲームを一緒に遊ぶ友人が出来た。
この友人の家に夜にまぬかれてよく色んなトランプゲームを遊んでいた。
このとき遊んだとある2人用のトリックテイクゲームがある。
お互いにこれは面白い!と大喜びして遊んだゲームだった。
その後彼の家に色々な人が出入りし、様々な人と出会い、その中でこのゲームの大会をやったこともある。



今でもそんな思い入れれがあってか、
ダックスープ】 個人的には好きなゲームで、実はDavid Parlettの作ったゲームである。
ただ、どうすれば良いのか分からないしどっからどうやって良いのか分からないゲームではあった。
困ったことに勝てないのだコレ。
ルールの説明はとりあえずしてみる

■人数、用意する物

2人専用ゲームである。
お互い13づつ手札を持ち、残りは山札とする。

■ステージ

このゲームではステージが2部構成で存在している。
最初はダックステージ、後半がスープステージとして存在する。
山札があるときはダックステージで1トリック終えるごとに手札を13枚になるように補充。
山札が無くなった時点でスープステージに移る。
スープステージでは手札を全て使い切る。

■ランク

各ステージでランクが異なるので注意してもらいたい。
ダックステージでは、A2345678910JQKとなる。
Aは変わらないが、2が最強となり、Kが最弱となる。

スープステージでは逆転し、AKQJ1098766532となる。つまり普通のトランプのランクに戻る。
どちらのステージでもAが最強ランクであることに注意してもらいたい。


■プレイ

ゲームはディーラーからリードを行う。
このゲームはメイフォローであるため、何を出しても構わない。しかしリードしなければ、基本負けになる。
カードがフォローできたとき、勝ったプレイヤーは1点獲得する。フォローが出来なかった場合、勝ったプレイヤーは2点入る。
基本フォロー側はリード出来なければ負けてしまう。おまけに2点が相手に行ってしまうので、フォローしないと非常に不利になる。

ただし、フォロー出来なくても勝てる方法がある。
それが「クワック」というシステムである。

■クワック



リード側が出したカードのランクと同じランクのカードがあったら、
それど出すと「クワック」となり、フォロー側の勝ちとなる。

リード側はそれで同じランクのカードを持っていれば出して反撃が出来る。
これは「クワック・クワック」となる、
そしてフォロー側がもう一枚同じランクを持っていたらこれを出し、勝つことができる。
これを「ダックスープ」と呼ぶ。

同ランクのカードがあれば、
「クワック」「クワック・クワック」「ダックスープ」という切り返しができるということである。

フォロー側は2枚以上同ランクのカードを持っていて、そのカードが出されたら、
積極的にクワックを仕掛けた方が良い。勝てる可能性がかなり高く大得点も狙えるからである。


■トリックの処理とステージの変更


トリック終了後、ダックステージの場合はお互い手札が13枚になるように勝った側から山札から補充する。
前述したが、山札が無くなって瞬間にダックステージは終了しスープステージに移る。


■ラウンド終了後


スープステージにて手札を使い切ったら終了となる。
ダックステージの得点×スープステージの得点
が得点となり勝敗を決める。


ダックステージでも多くとってもスープステージで0点だと結局は相手に負けてしまう。この逆持って然りなのだ。
バランスよく点を取ることが要求される。


このゲームはクワック狙いで同じランクを溜め込むか、それとも同色スートを溜め込んで、うまくクワックを狙って大量得点を狙う作戦のどちらかが良い。
カウンティングと戦略の切り返が肝心になると思う。
ユーモアのあるネーミングとは裏腹にかなりシビアな駆け引きのあるゲームである。

年数が経ち 先月上里で行われたゲーム会にて他の人に久しぶりにこのゲームを教えることになった。
最初はどうしたものか分からないと悩んでいたが、だんだん見通しが良くなり勝つことができた。
昔は見えなかったこのゲームの戦術方も気づくことができて久しぶりに面白かった。

多少は成長はしたんだと思う。

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