ゲームばっかりやってないで

アナログ、デジタル、両方のゲームが好きで、それらのリビドーをぶちまけるブログ。そのほかにもいろいろな雑記も。

コンファメーション

面白さは普遍、国産トリテの隠れた佳作
【コンファメーション】

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【コンファメーション】は国内で創作されたトリテです。
作者はFULL-NELSONという方で
【マジカルアスリート】というカードゲームを出されています。


マジカルアスリート



23年前に創作されたゲームということもあってかルールに不明瞭な点が多いゲームでしたが、
kubotayaさんがルールをまとまられています。

d.hatena.ne.jp

このゲームkubotayaさんが勧めていたのと、
草場さんの本に載っていたので知ってはいたのですがは実は遊んだことがありません。
せっかく色々なところでトランプをしてもらえる機会を設けてもらい始めたので、
トリテ慣れした人たちと遊んで見たいと思ってます。
ちなみにkubotayaさんが勧めていた記事の内容です。何気にステマしてます。

kubotaya.hatenablog.com

■目的

9トリック行い、残った最後のカードの数字と取ったトリック数が同じになるように目指します。

■人数

4人限定となります。

■用意するもの

絵札を除いた40枚
スコアシート

■ランク

10>9>8>7>6>5>4>3>2>A

Aが最弱であることに注意してください!!

■ディール

任意の方法でディーラーを決定します。
ディーラーはカードをよくシャッフルし、各プレイヤーに10枚づつ配ります。

■プレイ

ディーラーからリードを行い、切り札なし、マストフォローのトリックテイクを行い、全部で9トリック行います、つまり最後に1枚カードが残ることになります。


■カードの公開
 本来残さなければ行けないカードを出さざるをならないことになった場合、そのカードを前に出して、最後まで残すカードとして宣言します。
そのときは別のカードを出すことができて、それ以降は公開したカードを出す必要はないです。

■得点

取ったトリック:1点
最後残ったカードとトリック数が同じ場合
:10点
(Aが1トリック、10が0トリックとなります)
カードを公開してトリック数が同じだった場合:5点

予想が外れても罰則はありません。
以降を何回か繰り返し得点を競います
人数分遊んだ方が良いでしょう。

今回は先ほど掲載してたkybotayaさんのサイトと
草場さんの本を参考にさせて頂きました。