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それでは前回の続き。
今回はメインのルール説明。
最初から細かく流れを書いていきたいと思います。
中国発のトリックテイク
【打天九】
おかげさまでこのブログのゲーム紹介記事が100になりました。
今回は今まで紹介してなかった、自分のゲーム人生の中でもっとも大きく関わっているゲーム
【打天九】の説明を行なっていきたいと思います。
このゲームは8年ぐらい前に初めて遊んでから、
今現在もわざわざ(!)東京に通ってまで遊んでいるゲームです
いきなりなんですが実は私は麻雀をよく知りません。
今でもわかって無いです。
麻雀を遊ぶ時のあるあるで
ある夜通しかけて1つのゲームを遊ぶという行為が非常に魅力的ではありました
麻雀のルールを知らないでここまで来てしまったので
そこらへんの感覚がわからなかったわけです。
それで【打天九】を知った時、直感的ではあるんですが、
なんどもやってしまう中毒性から
「麻雀と同じくらいのポテンシャルを持ってるゲームだ」
「麻雀は知らなくても知らなくても、ほぼこれで麻雀に近い満足感を得られる」
と感じました
これで丸一日中これを遊んでもいいくらいです。
それほどに中毒性が高く一生遊ぶ続けるにはいいゲームなのではないかと思っています
ようこそ!あべこべフェアリーの世界
【ミゼールごいた】
ゲームを遊んでいて時たま悪戯にあべこべのルールで遊んで見たらどうだろう?とか他のゲームの要素を混ぜ合わせて見たらより良くなるのでは無いかとか、アナログゲームを遊んでいるとそんな考えに至る時があります。
やることがプログラムによって決まられてしまうデジタルゲームとは異なり、
思ったら出来てしまう自由があるのがアナログゲームの良いところだと思い、
このようなゲームは「フェアリーゲーム」と呼ばれています
大抵はバランスが破綻しておしまい。になりますが
中には思いがけない出来で、ゲームとして楽しめるものとして生まれるものがあります。
今回はその中の一つ【ミゼールごいた】を紹介します。